(1)  遺言

「争続」ではなく「爽続」に
「終活」という言葉が流行し,遺言書を作る方が次第に増えてきているようですが,「自分には大した財産はないし…」,「うちの家族に限ってもめることはないし…」と考えて二の足を踏まれる方や,「遺言書を作っておいた方がいいんじゃないかな…」と考えながらも何となく先延ばしにされてる方もまだまだ多くいらっしゃいます。

もちろん,残された相続人同士でもめること無く平穏に相続の手続を終えることもあります。ですが,他方で,仲の良かった兄弟姉妹が遺産を巡って争うようになり,ついには絶縁状態になってしまうことがあるのも事実です。それも,遺産の額が大きい小さいにかかわらずです。お金が関わると,人は変わる可能性があるのです。

「子どもたちが仲良くしてくれれば…」というのは,親の切実な願いです。残された子どもたちを変えてしまわないように,そして,相続が「争続」ではなく「爽続」となるよう,私たちは,遺言書を事前に作成することをおすすめします。
自筆証書遺言と公正証書遺言
遺言には,大きく分けると,自ら手書きで作成する自筆証書遺言と公証役場で作成してもらう公正証書遺言とがあります。

自筆証書遺言は,自分の手で書いて作るものですので,手軽に作ることができます。ですが,民法が定める形式に従わないと遺言の全部が無効になってしまう危険があります。

公正証書遺言は,公証役場で公証人と呼ばれる人に作ってもらいます。数万円程度の費用がかかりますし,公証人と事前に打ち合わせをしたり,公証役場まで行かないといけないことから,手間もかかります。ですが,遺言作りに慣れた公証人が作るので,無効とされることは余りありません。

いろは法律事務所は,相談者のお気持ちや現在の状況などを伺って,自筆証書遺言と公正証書遺言のどちらを作成した方がいいかなどについてアドバイスを行い,相談者が望まれる場合には,遺言の内容を考えるなど,作成のお手伝いもいたします。

また,相続税対策に関する高度なアドバイスをお求めの場合は,その道に精通した税理士を紹介することもできます。

来所が困難な相談者のために,出張相談もすることがありますので,お気軽にご連絡ください。

(2) 相続

遺産分割協議
編集中…
遺留分減殺請求
編集中…
遺言無効確認
編集中…
一部の親族の使込み
編集中…